新住協 中部東海支部

エンズホーム
㈱丸協 小牧支店

愛 知 県

エンズホーム
㈱丸協 小牧支店
〒485-0074 愛知県小牧市新小木二丁目34番地
TEL.0568-68-8131
URL:https://www.marukyo-net.co.jp/
E-mail:info@marukyo-net.co.jp

取締役支店長
小縣 章浩

私オガタは日々得た情報や体験をリアルタイムに、かつざっくばらんにメルマガ形式でお伝えしています。

その内容は、家づくりの為になる事や、建築業界のトレンドやヒント、お金の話、たまに【業界の裏ばなし】等、日々の暮らしの中で私が感じる事をお送りしています。

その中には必ず今から家を建てようとご検討中のあなた様のお役に立てる情報を1つ以上はお伝えする事にしております。

ご興味あれば少しお時間ある時に私からの【メルマガ】に目を通して頂けたらと思います。

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程よく暮らす

強・用・美

多くの植栽に囲まれて。大きな窓と素敵な庭に焚火スペースのある平屋。

高気密高断熱住宅が世間に認知され、現在の建築業界では、Q値・UA値等の数値競争が激化しています。

そんな中、私達はUA値=総合的な熱損失を無視して、とにかく屋根や壁の性能を良く見せる為にはもってこいの数値。

C値=換気の熱損失や日射取得・遮蔽、間取りの工夫で、暖冷房費を抑える為の大切な指標と考えています。

しかし、この断熱性能は建築の基本【強・用・美】の中の【用】の部分でしかありません。

【用】の部分だけを精一杯頑張れば、満足いく家が完成するのか?と言うとそうでもありません。

【強】=耐震性ももちろん大切ですし、【美】=デザイン等の意匠性もとても大切です。

これらは、現代の行き過ぎた資本主義・合理性追求の末出来た、坪単価と言う物差しでは測る事の出来ない価値があると信じています。

【強・用・美】のバランスの取れた住宅は、誰にも邪魔される事の無いあなただけの住処。

そんな住処を【手の届く、低燃費で長持ちする家】のメッセージに込めて、一緒に家づくりを楽しみましょう。

住環境が良くない中、それらを紛らす為の外部環境への逃避ではなく、これからの時代はstay at home 家に居たくなる、帰りたくなる愛着の持てる家を建てましょう。

シンプルで可愛らしい外観。

石積ベンチで囲まれた焚火コーナー。

今では希少性の高い【諏訪 鉄平石】。

Work Shop】造園屋さんに教えて頂きながら、植物がよく育つ庭をいっしょに作っていきます。

【施工中写真】隙間なく断熱材を施工していきます。

見学会開催時に、ぜひ現場でチェック。

大きなバルコニーが2つある【URBAN OUTDOOR】な家。

黒い外観でドシッとした存在感の家。

大きなテラスをどこからでも眺められる家。

すぐそこが【OUTDOOR CAFÉ】。

取締役支店長
小縣 章浩

エコハウスって本当にエコハウスなのでしょうか? 自然素材系の仕上げだからエコハウスなのでしょうか? それって設計者・工務店などの供給側のエゴの塊エゴハウスではないですか? お客様が求めている最善を提案する為には幾度となく対話が必要ではないでしょうか? カタログの中にある数パターンの間取りの中にその土地に合ったプランがありますか? 土地が違えば日射条件等が違うのに光熱費が同じって本当? 不思議に思った方はお問合せください。
その疑問一緒に解決しましょう。

安物買いの銭失いにならない為に…
【手の届く、低燃費で長持ちする家+】

断熱気密がしっかりしていると間取りの自由度が格段に増します。

2020年に省エネ基準が義務化されると聞いた時、【やっと日本も舵を切った!】、と感じた事を覚えておりますが、現実は同業界での反対多数で見送りとなり、誰の為の政策だったのか?
なぜ義務化を反対するのか?
不思議だと感じると同時に【住宅を金儲けの手段】としか捉えていない業者が多いのだなと感じます。
これらを踏まえ今後の建築業界は、建築当初はお値打ちでも生涯住み続けるためには莫大な費用が必要な家と、建築当初は少し価格はUPしますが生涯を長い目で見た時、光熱費を含むライフサイクルコストが抑えられ、且つ住まいの温熱環境が整っている家との2極化が加速して行くことが予想されます。
これはどちらを選択しても間違いではありません。
それぞれの家庭に合った考え方で選択をする事がベストだと思います。 そんな中で危惧することが、Q値・Ua値の数値競争が激化していく事。確かにQ値・Ua値は家の性能を知る上の指標で大切な数値ですが、それには気密性(C値)という基礎的な条件が整っていることが重要ですし、見た目だけのQ値・Ua値は簡単に下げる事が出来ます。
私達が提案したいのは表面的な数字ではなく実生活における暖冷房費を抑える事です。

日陰の下のデッキで寛げるなんて憧れの贅沢な場所です。

植栽を植える事で外部の反射熱を和らげる意識を持つことが大切です。

階段もおしゃれに+そして機能的に!

遊びゴコロ+2階リビング+日射取得もバッチリ。

外部からの金物(熱を伝えてきてしまうので)断熱材処理。(写真やや上段右位)。

可変調湿シートの切り口はテープ処理をします。

サッシの枠と躯体の間も丁寧に断熱材を詰込み、断熱欠損を無くします。

南側の庇を出来るだけ深くとり、夏場は日射を逃れます。

リビングから見える庭が四季折々の風景を届けてくれます。

ガレージハウス。ガレージが作業場にも早変わり。使い勝手は無限大。

ガレージハウス。【ずっと住むところだからずっと遊びたい】をテーマにしました。

安物買いの銭失いにならない為に…

その電気代、一生払い続けるのですか?

リビング・ダイニング・キッチンをL字でつなぎ、そしてキッチンの前をデッキにすることにより開放的に。家族がどこにいても気配が感じられます。

2020年に省エネ基準が義務化されることを聞いた時、やっと日本も舵を切ったか、と感じた事を覚えております。 それまでの住宅創りでは、エネルギーとか断熱性能値とか、ほとんど聞いたこ とが無かったからです。 それが今ではよく聞く合言葉のようになりました。
そんななか、最近はあまり意味を持たないQ値・Ua値の数値競争が激化してきている気がします。確かにQ値・Ua値は家の性能を知る上の指標で大切な数値ですが、それには気密性(C値)という基礎的な条件が整っていることが重 要です。 Q値・Ua値を追いかけすぎて逆に暖冷房負荷が多くなってしまい、実はそんなに省エネ住宅では無くなってしまうケースもあります。 弊社は【地域に合ったほどよい・手の届くQ1.0住宅創り】を心がけ原理原則とシミュレーション、それを具現化できるだけの技術と経験を活かし、一人でも多く方に本当の省エネ住宅=Q1.0住宅を提供したいと考えております。

休日は庭でBBQを楽しんでみては?

程よいトーンの木質感。無垢の床は肌触りもやさしく、時間とともに味が出ます。

一点モノ キッチンカウンターの存在感は圧巻です。

吊収納部(ふすま)の下に床下エアコンを収め、存在感を消すためにガラリを設けました。

正面左…実は書斎。閉じこもりすぎない適度な距離感です。

座食スタイルもいかがでしょうか?