新住協 中部東海支部

㈱紙太材木店

岐 阜 県

㈱紙太材木店
〒509-0305 岐阜県加茂郡川辺町西栃井484-1
TEL.0574-53-2003
URL:https://kamita-zaimokuten.jp/
E-mail:https://kamita-zaimokuten.jp/contact01.html

代表取締役
田原 義哲

デザインやインテリアは住まいの大切な要素です。
ただ、紙太材木店は一時の流行り廃りに左右されない普遍的な美しさ、世代を超えて支持されるような住まいを造り続けていきたいと考えています。
大量生産される工業製品ではなく職人が作る一期一会の出会いや機会を大切にし、世界に冠たる日本の木造建築の技術や繊細さ、美しさを次の世代に伝えていきたいと思っています。
同時に長く愛され、大切にされるためには住まいの性能は世界基準であるべきであると考えます。

高性能な住まいを求める方が増えています。
もはや住まいは過去のデザインや間取り、工法の重視から進化して、ランニングコストをかけずに日々の暮らしを快適に過ごせることまで求めることができます。
「デザインも、性能もいいものを」それが当たり前に手にいれることのできる時代となりました。
お客様自身がインターネットで調べて、研究して、よりよい住まいを建てることを目指してください。
それにお応えするのは、私たちの役目です。
専門家の立場から、お客様と一緒によりよい住まいを考え、造っていきます。

自然素材の家で「豊かに暮らす、暖かく過ごす」

【大野町の家】
外壁は全面杉板張り、100年後でも、1枚だけでも、自分で張替が可能。
※性能は下記「断熱・換気・暖房・省エネデータ表」参照。

戦後の日本は世代が変わるたびに家を建て替えてきました。
でも、それは長い日本の歴史の中では特異な現象で、戦後の急速な経済発展に伴い、これから家を建てようとする方のお祖父さんは60年代に家を建て、両親は80年代に家を建てました。
日本の住まいは25年で建て替えられてきたという統計がありますが、同様の統計で欧米の諸外国では50年・60年という数字が出ています。
建て替えの理由は耐震性の不足や、暑い寒いといった住まいの性能に関する理由が大半です。
90年代に生まれたこれから家を建てる世代はどのような家を建てるのでしょうか?世代が変わるたびに、ローンを組み3代前の家は空き家にする。
それは質を伴わない住宅を建ててきたからではないでしょうか?住まいは個人の資産であると同時に社会の資産でもあります。
次の世代の子供達が、両親や祖父母がしてきたように一生かかってローンを払って行かなくてもすむような家、未来の子供達がより持続性のある社会に住めるような家を建てる、そんな価値観を持って家づくりはされなければなりません。
日本の住まいの基本的な性能は耐震、断熱、気密、換気、それに冷暖房システムで決まります。

【本荘中ノ町の家】
1階はモルタル+ジョリパット、2階は杉板張りの高性能住宅。日射遮蔽は木製ガラリ戸と外付けブラインド、シェードのコンビネーション。

【本荘中ノ町の家】
陰影礼賛の和室コーナー。

【可児の家】
庭との一体化を意識した高性能住宅。

【川辺の家】
高性能住宅だからこそ、お日様を意識した設計が重要。

【下恵土の家】
築60年の古民家再生。耐震性と断熱性を確保したうえでデザインを考える。

心地よいデザインと暮らしやすい性能
自然素材の質感を大切にお届けします

外壁は1階がモルタル吹き付け、2階はウッドロングエコを塗布した杉板を鎧張りにした。
経年とともに板張りがいい色目になっていくのが楽しみです。

私たち紙太材木店は140年の間、木と向き合ってきました。森から木の伐採の材木商→製材業→建築業と時代とともに仕事内容は変化しましたが、木に対する想いは変わりません。
自然の恵みに感謝し、共生する。
日々家づくりは進化しています。
ここ数年の内に、当たり前のように高気密高断熱が浸透しました。
しかしそこには、新住協をはじめ多くの先人達の努力があります。
また私たちも研鑽を重ね、施工技術を未来を見すえて進化させてきました。
私たちがこだわってきた自然素材(木、紙、土、石)は工業製品とは違い廃番になることはありません。
その時々にあるものを職人の手仕事で、いかようにも修繕や差替えができます。
そして自然素材の質感が住まいの心地よさをつくります。
高性能な家を自然素材でというのが、私たちの家づくりです。
日本人のDNAに刻まれた木の家。
性能のよいものであれば、ストレスなく健康に暮らせます。
そして次世代へも住み継いでもらえます。そんな資産となる家をご一緒に考えませんか。

1階のLDK。TVボードを兼ねた木製の収納は建具職人と大工の造作したもの。

2階子世帯のリビング。壁上部の木製通風ガラリがロフトのエアコンの風を室内へ。
壁の厚みの22cmは日本では驚きの厚みですが、同じ寒さの欧州では標準的。

付加断熱による壁の厚さが、窓台に奥行きを作りベンチにもなる。
木製カップボードも紙太のオリジナル。

2階上部のロフトにエアコンを設置。
夏はこのエアコン1台で、2階全てを涼しくする。
ここはご主人のスペースでもある。

2階寝室は木をふんだんに使い、気持ちのよい空間。

箱階段を使用して、ウォークインクローゼットからロフトへ。
箱部分は収納に使用。ロフトはしごの使い勝手より安定感がある。

子供室。壁の上部は家中の空気を一体化させるオープン仕様。

玄関フロアは将来のバリアフリーを考えてフラットに。
木製玄関ドアは気密と断熱に優れたスウェーデンのガデリウスを使用。

2階浴室の天井がないのは、湿気を室内に行きわたらせるため(ロフトより撮影)。
高性能な住宅だからこそ可能である。

高性能な家はお日様に素直な設計が大切。
深い軒は真夏の日差しを遮り、職人の手仕事による木製通風ガラリ戸は西日も防ぎます。