新住協 中部東海支部

㈲原建築

岐 阜 県

㈲原建築
〒508-0351 岐阜県中津川市付知町11372
TEL.0573-82-3632
URL:http://www.harakentiku.com/
E-mail:hara@harakentiku.com

代表取締役
 原 孝

「やさしく造ります あなたの家」をテーマに、永く快適に住んで頂ける家づくりに、取り組んでいます。

世の中の様子が日々変わっていく中、家づくりでの工法も技術も変わってきました。

耐震性能を高め、省エネの基本である断熱・気密性能のアップに取り組んでいます。

そして季節に応じた工夫で自然エネルギーをうまく活用。

自然素材を使って快適な住まい、おしゃれなインテリア空間を演出。

お施主様の思いとたくさんの職人たちの技術と知恵を組み合わせることによりベストな住まいをお届けできるように努めています。

やさしく造ります あなたの家

「快適・安心・安全」な高断熱高気密住宅

屋根 外壁をガルバ仕上げ 玄関回りレッドシダー 気密性能C0.4/

窓を開ければ風が抜け、光がマドいっぱいに差し込む心地よい家

私たちの、こだわるやさしい家は、四季を通して「光熱費が半分になる家」を目指し高気密高断熱住宅を手掛けています。

断熱性能は、北海道の基準性能を超えるように、気密性能C値は0.5㎠/㎡以下になることを目標にしています。

(但し、必要以上な気密競争はしたくない、家のデザイン・プランを優先したい)

私たちが住んでいる東海地区の蒸し暑い夏を涼しくさわやかに、底冷えがする冬の屋内はどこにいてもあたたかく、まるごと快適がずっと続く住まいは、家族の笑顔がたえません。

心を込めた職人の手仕事で、見えない所の仕事が住宅の性能を左右します。

断熱施工から気密工事に至る住宅の仕事すべてにおいてこだわって取り組んでいます。

自然素材へのこだわりも、木の持つやさしさ・やわらかさを大切に、東濃桧の産地、地元工務店の使命として、一本一本個性のある木材を活かす仕事を心がけています。

今回ご紹介するお宅は、一年通して快適に生活できるよう、お施主様と一緒に考え・工夫しました。

夏の暑さ対策としてロフトにエアコンを設置、寒い冬の対策は床下エアコンであたたかく過ごすことができる家になりました。

タタミコーナー 8寸角 桧の大黒柱

キッチン アイランド型でシンクと調理台背後の壁面にはIH 収納カウンター

階段はアイアンとひのきの板。床もひのき仕上げ

タタミコーナーより 格子の中には床下エアコンが入っています。お掃除もラクラク

寝室には畳を敷きました。壁天井は遮音構造です

子供たちが大きくなったら部屋を2部屋に分けます

子供部屋の上はロフト 夏はこのエアコン1台で快適

キャットウォークからの眺め

2階ホール 栗の一枚板のカウンターとキャットウォーク

代表取締役
 原 孝

はら建築の代表として、いつもお客様と打ち合わせをさせていただいています。
住まいのご相談を受けたり、打合せをしている時に、お客様の立場に立って、どんな間取りやデザインにしたらよいか、予算内で実現するにはどうしたら良いかを考えるのはお客様に「惚れて」いるような感じなんです。
対話を繰り返すうちにお互いのことを良く知って同じ目線で、同じ想いやゴールを持って一緒になってベストな住まいを作り出すことができると思っています。
お客様とはいつも、親戚のような長いお付き合いをさせていただいています。

住宅業を営んでいてお客様に喜んでいただくことが何よりの喜びです。 家づくりは舞台のようなものです。 見せ場が沢山あります。見せたいところも沢山あります。 見えないところの工夫も沢山あります。 住宅に同じ仕事はありません。住まいの性能は数値で表しています。 信用と信頼を大切に取り組んでいます。 家づくりの思いをお聞かせください。 ハラをわってお話ししましょう、家づくりのこと。

やさしく造りますあなたの家
玄関入ってホッとする我が家 高断熱・高気密住宅

LDKの大きな空間は家族が集まります。

はら建築の家は、四季を通して玄関に入ると木の香りが迎えてくれます。ホットする我が家。 快適に暮らす・安心して暮らす高断熱・高気密住宅を造り続けています。
お住みになる家族の幸せづくりを考え、さまざまな工夫をしています。 岐阜県東濃地方の寒い冬も太陽光をたっぷり室内に取り入れ、床下からエアコン1台で快適に過ごせる住空間の追求。
夏は窓からの日差しを入れない工夫、2階から涼しい風が下りてきて家族みんなが快適に暮らせる工夫。
自然エネルギーを活かしながら、屋根には高性能グラスウール300㎜を入れ、壁は高性能グラスウール120㎜充填、付加断熱105㎜を入れ225㎜断熱を実現。
窓も樹脂サッシトリプルガラスで冬の室内の暖かい空気を逃がしません。
そして私たち地元工務店の使命として、「伊勢神宮」「姫路城」にも使われている良質なひのき、東濃桧の里 中津川の県産材にもこだわっています。
スタッフ一人ひとりが各分野のプロフェッショナル、高いプロ意識を持った職人たちが住む人に優しい家を造り続けます。 ご家族の家づくりにおけるパートナーとして「ハード面」「ソフト面」の両方から家づくりのサポートします。

床下エアコンと太陽光を取り入れ冬もポカポカ。

お施主さん手づくりの照明。

国産材 桧材と杉材で仕上げました。

2階もひのきと杉材でやさしく仕上げました。

ガルバで仕上げた外観。夏はデッキでバーベキュー。

開放感ある吹き抜け。高断熱高気密だからできる技です。

岐阜の木の家フォトコンテスト2018施主部門 優秀賞

洗面所にも棚を取り付けました。

玄関もたくさんの木を使いました。

脱衣室には収納と折りたたみ椅子。

トイレも棚を取り付け。

壁の断熱材 高性能グラスウール120mm+105mm。

心と体を癒し住む人にやさしい
あったか家族の家づくり

ヒノキ材の階段ホールはナチュラルホワイトで仕上げました。

「安心して暮らしたい」そんな思いを支える、快適な室内環境で使用するエネルギーは次世代基準の2分の1以下、地球にやさしいQ1.0住宅を目指し、お住みになる家族の幸せづくりを考え、思いやり、デザイン・設備・価格をとことん追求して、満足していただけるよう、さまざまな工夫をしています。東農ひのきの里「付知(つけち)」にて3代にわたり百年かかって育てた木を、百年住み応えのある家に世代をこえてひのきの温もりを伝えます。
先代より引き継いだ伝統の技術、新しい技術の融合により温度ムラがなく少しのエネルギーで冬暖かく、夏涼しく家全体が快適な空間が出来上がります。新住協に出会い高断熱高気密住宅を造り始めてから15年たちました。
断熱・気密の信頼できる確かな施工技術をもって、はじめて住宅の性能が発揮される基本となることを常に思い、東濃ひのきをふんだんに使い、建てる地域に合った高断熱高気密の家づくりに取り組んでいます。

大屋根でログ風丸太で仕上げ。

子育て真っ最中のママに安らげる空間を。

東濃ひのきと蛭川みかげ石のコラボ。

トレーニングルーム パパは今日も汗を流します。

子供たちの様子を見ながら食事の準備。

塗り壁と腰板 石も張っちゃいました。

壁の断熱 丁寧な施工が断熱性能を高めます。

梁上に断熱材の敷き込み。

二代目大ひのき 一緒に見に行きませんか?!