新住協 中部東海支部

㈲水野建築

岐 阜 県

㈲水野建築
〒509-5122 岐阜県土岐市土岐津町土岐口2255-227
TEL.0572-54-1342
URL:https://mizuken1342.com/
E-mail:info@mizuken1342.com

代表取締役
水野 孝治

近年はZEHの認知度も上がり、より多くの方が気密・断熱性能を意識するようになりました。

しかし太陽光で発電をし、その電力で冷暖房費を賄うのではなく、そもそも冷暖房に頼らなくても冬に温かく、夏に涼しく過ごせる家にすることが重要です。

そうすればその快適性は末永く持続しますし、発電設備の設置やメンテナンスにコストがかかりません。

そのためにはやはり徹底的に気密・断熱性能を高める必要があります。

その点弊社は記事の中で紹介しました通り、第三者機関にもしっかり認められた技術力があります。

ぜひご期待ください。

20年も前に建てた実家の断熱性能に驚愕

「だから水野建築で!と決めていました」

一つの大きな空間の中で、家族が思い思いに過ごしながらも適度につながっていられる家を目指したのがS夫妻です。

そこで同社は階段スペース(写真では正面の壁)を中心に据えることで、手前のリビングと、奥のキッチンやダイニングをゾーニング。

それぞれのスペースが緩やかにつながる空間が生み出されました。

施工会社選びでは、「迷うことなく水野建築さんへ依頼しました」と話すS邸の施主夫妻。

実は20年ほど前、ご主人のご実家も同社で建てており、建物の性能はもとより、アフタフォローの面でも信頼できたことが大きな決め手と話します。

特に期待できたのは以前から地元でも定評があった同社の高気密・高断熱性能です。

ご実家の断熱性能が高いことはお二人とも気づいていたといいますが、建て替え中ご実家で仮住まいをし、実家の断熱性能の高さに驚いたそうです。

もちろん、現在の水野建築が提供する性能はさらにアップ。

その実力は、省エネルギー住宅のトップランナーを選定する表彰制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」(主催:一般財団法人 日本地域開発センター)で優秀賞を受賞し、2019年の「ZEHビルダー評価制度」(主催:一般社団法人 環境共創イニシアチブ主催)でも星5つの最高評価を受けていますからSさんご家族の期待はますます高まったといいます。

こうして3月になりご自宅は完成。

まだまだ寒さが残る季節でしたが、「エアコン1台で暖かさが家中に行きわたり、しかも持続する性能は予想以上でした」と話してくれました。

風雨や紫外線に強さを発揮するガルバリウムの外壁材を選んだS邸。

玄関周りと両サイドのアクセントは目にも鮮やかなオレンジ色をセレクト。

正面のリビングから直接視線が届かないようにレイアウトしたダイニング。

気兼ねなく過ごせるプライベート感が安心感を生み出します。

日ごろ使わない和室より日常的に使えるようにと、リビングの延長として使いこなせる小上がりの和室をレイアウト。

床下に引き出しも造り付けました。

キッチンの対面カウンターの他、キッチンの横にもお子さんの学習スペースとしてデスクを用意。

まさに居場所がいっぱいのお住まいです。

手前にある勝手口への通路も兼ねた3帖サイズの大型パントリー。

玄関には手洗い水栓と、応接室を兼ねた土間収納も備えています。

代表取締役
水野 孝治

最高等級の耐震性能、徹底的に高めた断熱性能はもとより、その家族が暮らすのに適した間取り、インテリアで提案しています。 そこで重要になるのがお客様へのヒアリングと事前調査です。 特にご家族の生活習慣を知ることは大きなポイントとなります。
たとえば片づけが苦手な場合はたっぷりの収納計画が必要です。
帰宅後、洋服をリビングのソファに置くようであればリビングにクローゼットが必要と考えます。 水野建築はできるだけ現在お住まいのお宅をありのまま見せていただいて設計に反映いたします。
ぜひご期待ください。

氷のブロックでできた家の中をエアコンで暖める。
熱したレンガでできた家の中をエアコンで冷やす。 いずれも皮膚の表面だけエアコンの影響を受けますが、身体の深部が寒かったり暑かったりして効果的でないことはイメージできますね。 これはどんなに室内の温度を操作しても、壁や天井、床から輻射熱の影響を受けるからです。 家づくりでは性能も間取りも、何故そうするかの理屈があります。
そして水野建築は徹底的に理由に基づいた家づくりをいたします。
ぜひご期待ください。

他社の見学会との比較で違いは歴然「断熱性能の高さは圧倒的でした!」

Y夫妻の夢は、いつも家族の笑顔が見えて、子どもたちの世話がしやすい家にすることでした。そこで同社はキッチンから家中が見渡せるだけでなく、洗面脱衣室をキッチンの横に配置し、無駄になる廊下を設けず、いつも家族の気配が伝わる仕掛けとしてリビング階段を計画しました。

「正直、水野建築さんを知るまでは、どこで建てても、現代の家なら冬暖かく、夏は涼しいものと思っていました」。そう話してくれたのがY夫妻です。
二人はこれまで暮らしてきた家が冬に底冷えし、その悩みが家づくりの動機になったほどと話します。
そんな背景があったため、高断熱・高気密の家を建てる水野建築に興味を持ち、ちょうど予定されていた「完成見学会」に出かけることにしました。
季節は真冬。
断熱性能を確認するのにはもってこいの季節です。
当日も外気は冷え込んでいましたが、二人は家の中に入って驚きます。
その時はエアコンを切って既に数時間たっていましたが、包み込まれるような空気の優しさ、無垢の床の暖かさが持続していることを身をもって体感しました。 しかし、その時は最近の家ならどこも同じように快適なのではないかと思ったそうで、その後も他社の見学会に出かけたといいます。
「でもぜんぜん違っていました」と夫妻は打ち明けます。「エアコンをつけている場所は暖かくても、床が冷たかったし、部屋を出ると寒いし。
比較して初めて水野建築さんの家の性能の高さを知りました」。こうして同社をパートナーに選んだY夫妻。
今では寒さや暑さと無縁の暮らしを楽しんでいるそうです。

白い窓枠が生きる外観で、外壁材は高い耐久性でメンテナンスフリーを目指す「ゼオンサイディング(R)」を採用しました。

室内は、冬に暖かく夏に爽やかなパインの無垢床、珪藻土の塗り壁で仕上げられ、天井の高さが映える梁見せでデザインしました。

「温かみのあるLDKにしたい」という夢を叶えたYさん家族。「生活感が表に出にくいキッチンにしたい」という要望には引き戸による背面収納で対応しています。

書斎感覚で使えるカウンターデスクを造作した寝室です。左奥に見えているのは大型ウォークインクローゼットで、隅々まで無駄のない設計を施しています。

奥様は「子どもがお手伝いしたがるキッチンができました」と喜びを語ります。

玄関ホールには、シューズクロークを兼ねた家族用の上がり口を併設しました。

高断熱+自然素材の癒される居心地

笑顔はじけるリビング階段が大好評!

S様からは「リビング階段にしたい」というご要望がありましたので、階段の踊り場を立体空間としてご提案いたしました。上部が畳の間で、下段は地下室感覚の多目的ルームとなっています。
キッチンに向いた階段をベンチに、子どもたちは料理をするママの笑顔を見ながら過ごせます。

ご長男の幼稚園入園のタイミングでマイホームを建てようと計画したのがS夫妻です。
お二人は当社を選んだ決め手について、「契約前にもかかわらず、ローンのこと、間取りのこと、断熱のことなど、これまで誰も教えてくれなかった『目からウロコ』の情報や考え方を、惜しみなく教えてくださったこと!」と語ってくれました。 実は当社を知るきっかけはホームページだったそうで、その内容の濃さにまず興味を持ったとのことでした。Sさんは「水野さんのホームページには断熱のこと一つとっても、メリット、デメリット、費用対効果を含めて解説してあって、これほど家の本質面を語る会社なら間違いないと思い相談しました」と打ち明けてくれました。 さて、完成した住まいは、高気密・高断熱でのコストパフォーマンスの高さから、グラスウール+防湿フィルム施工です。
床材には冬に冷たくならず夏の素足に爽やかなパイン無垢材を採用しました。 S夫妻は癒されるような居心地だけでなく、階段の踊り場をスキップフロアにしたアイデアや、生活動線、収納計画にも大満足のご様子で、私どもも嬉しいかぎりです。
暮らしやすい家は一生の宝物になります。
ぜひ水野建築にお任せください。

「優しい居心地の家にしたい」というS夫妻の願いに応えるため、高い気密・断熱性能にプラスしてパイン無垢床を採用いたしました。

リビング階段の踊り場から見た、眺めても過ごしても楽しい立体空間。
キッチンの背面収納を閉じることができるので見た目もスッキリです。

外から帰ったら手洗いやうがいができるよう玄関ホールには水栓ボウルを設置しました。
壁は脱臭効果のある珪藻土塗りです。

キッチンの背面にある、勝手口とつながるパントリーです。
買い置き食品のほか、ホットプレートや季節使いをする土鍋の収納にも便利ですね。

洗面脱衣室の横には、引き戸で開閉できるリネン庫を設置しました。

玄関には土間収納を用意。上下の窓で換気もバッチリです。